葬儀は方法を把握してから行おう・マナ~を守って慎重に

合掌

同じだが費用や規模が違う

霊柩車

葬式は一般葬と家族葬とよばれるものがあります。一般葬は、故人の関係者だけではなく、喪主や遺族の関係者なども弔問におとずれますが、家族葬の場合には、親しい友人や身内だけでおこないます。そのため、あらかじめどれだけ弔問客がくるのか、予想がつきやすいというメリットや、故人とゆっくりとお別れができるというメリットがあります。たいていの場合は、一般葬と家族葬はおこなう内容はほとんど同じです。家族葬の場合でも、告別式が行われたあとには火葬がおこなわれます。火葬が行われたあとには、初七日の法要をしたり、四十九日がすんでから納骨をしたりすることが多くありますが、最近では、葬式をしないで直接火葬をおこなう直葬という方法も増えています。火葬だけをおこなう直葬は都会では葬儀の2割といわれるほど増えており、費用も20万円ほどで行うことができます。葬式をしても、参列が少ない人や、もとから身寄りが少ない人が多く利用しています。

時代とともに、葬式の方法も変わってきました。むかしは、自宅や公民館などで葬式をしたりすることが多くありましたが、最近では葬式はすべて葬儀会社が専用の式場で取り仕切ってくれます。葬式の方法も、最近では家族葬とよばれるこじんまりとしたものが人気となっています。その背景としては、長寿になったことで、故人とつながりがある人が少なくなってきたことや、地域のつながりが少なくなったこと、また家族の人数が減ったことなどがあげられます。